通信「ガイアから」64号を発刊しました
残暑と言ってよいのか、10月にしてはうだるような暑さの水俣。雨も降らず、樹がところどころ葉色を黄色くしているのを見て顔色を青くする、我々です。 そんな天候のもとでも、気丈に育ってく […]
【第9回】今でもまだ、やり残した感がたくさんあります
和島香太郎(わじま・こうたろう) さん 1983年、山形県生まれ。映画作りを志し京都造形芸術大学へ。卒業後、テレビドラマ『東京少女』『先生道』などの演出を手がける。2008年、文化 […]
保護中: 対面シリーズ第8回
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河内晩柑を育てる吉田浩司さんに、会いにゆきました
水俣は面白い人や言葉に溢れている。そういうのが、自分がやってきた農業にもあるかもしれない。 「『あんたはよその人間だけん、水俣で認めらるっとは10年はかかるけんな。覚悟してかからん […]
【第7回】悲しいも何も、花火上げたっていいくらいだよ
旗野秀人(はたの・ひでと) さん 1950年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれ。「安田患者の会」事務局、「全国お地蔵さんファンクラブ連盟」事務局。1971年に水俣病事件と出会い、本 […]